宮田担目線でKis-My-Ftに010逢えるde Show in大阪城ホール
なんと宮田担目線でレポです♪
みんながクリエのレポを探している中(A.B.C-Z、本当におめでとう☆)、
空気を読まずに宮田俊哉中心に感想です♪
5月4日2部と5月5日両部、
感動したところだけをピンポイントで書かせていただくことにします☆
(結果的に、全く客観性のない感想文になっています☆残念☆)
◆◇◆◇◆
■トークで頭角を現す二階堂
5月5日1部のことだったと思うんですが。
「みんなで横尾さんをイジろう〜☆」っていう流れになって、
ニカちゃんが横尾さんを、手で「バーン!」って銃で撃つフリをして、
横尾さんは「うっ!」って、撃たれたフリをしました!
で、宮田も「バーン!」って横尾さんを打ったんだけど、
宮田の「バーン!」は、横尾さん、余裕で避けた〜◆みたいなリアクション☆
宮田のは当たらないのか!!笑
って、
ちょっと面白い空気が生まれました。
そして、
ちょっと別のトークをはさんで、
また「今年は、横尾さんをイジろう☆」っていう流れになったので、
ニカちゃんが「バーン!」って撃つ真似!
横尾さん、「うっ!」って撃たれる!
(ここまで定型)
この後!!
ニカちゃんがこっそり宮田に、
(お前、やれ!撃て!)
って、
指示出してるのを見ちゃったんです♪
うわー、ニカちゃん、偉い、計算してる!!
って思って。
そう、「ニカちゃんが撃って当たる→宮田が撃って外れる」っていう流れができると、ずっと面白いはずで!
それを、ニカちゃんが咄嗟に計算して仕込んでる、っていうのに、ちょっとドキっとしました☆
これ、ヨコとかニノ(というか嵐だと誰でも?)とかが使える技だと認識していて、
「こうやったら面白いだろう」っていう場所に、みんなをさりげなく誘導していく、高等技術♪
それを、ニカちゃんがやり始めた、っていうことが感動(ToT)☆
いや、MC全体として、今回、1stツアーに比べて、格段に面白くなってると思うんですよ♪
1stツアーは、ツアー中の出来事について、みっくん中心に話して、最終的に宮田の汗か千賀のゴリラ話で落とす、っていう流れに終始していたと思うんですが、
2ndツアーでは、トークの幅が、すごく広がった〜☆
宮田の汗とか、ほとんど話題にもなってないですよね?!
(そういえば、宮田がMCにあまり入っていけてなくて、ちょっと寂しそうだった☆)
1stツアーでは、トーク中はずっとソッポ向いてたニカちゃんが、今、こんなに積極的とか、すごいことだなぁと思ったり!
横尾さんも吹っ切れてきた!
関西弁をちょいちょい使ったり、噛んだり、自分のキャラをネタにしたり。
そういう使い方が、でも、厭味ではなくて、
タレントとしての爽やかさの中で生かされていて、ステキだな、って思いました!
……こうなると、ちょっと引いてしまうのがうちの宮田☆
宮田って、空気読めないコじゃなくて、本当は、すごく読みすぎちゃうコなんじゃないかな、って思ってます。
頑張れ宮田〜☆
(宮田に応援のお手紙書きたい衝動に駆られている☆)
(ってか、多分書く☆)
◆◇◆◇◆
■宮田のツボ
ええと、レポはマイミクの美雨ちゃんに丸投げしたわけですが、
自担のツボぐらいは自分でも書いておこう☆
というわけで、全く誰も読みたくないと思いますが、
宮田のツボをまとめます☆(えっ)
◆バニラエッセンス、の巻(5月5日2部)
前日は、みんなで鉄板焼を食べに行ったキスマイ☆
やたらとシェフと喋る千賀。
「ソースの素材は5種類あるんだよ、当ててみて」とシェフに言われ、
必死に当てようとするが、千賀、なかなか当たらない。
そこに、
みっくんが「玉ねぎだよ☆」と、あっけなく正答☆
(↑「日本一カッコよく玉ねぎって言っただろ」と突っ込まれるみっくん)
逆に、カッコ悪かったのは宮田であった。
「ええとー、バニラエッセンス♪」
って、ええええええ!!!笑
ウケ狙いかと思ったら、
「知ってる知識を披露してみたかったんだよ◆」
って、
そんなに狙って外した訳でもなかった宮田。
えっ、
調味料の知識のMaxがバニラエッセンスなのか!☆
さ、
さすが宮田☆
なんか可愛かった〜☆
ちなみに玉ちゃんは、「鉄板焼食べながら寝てたから、覚えてない☆」だそうです!笑
本当に食べながら寝てて、目の前に肉が来たら食べる、って感じだったらしい♪笑
◆宮田のプロ意識、の巻(5月5日2部)
5月5日の1部では、「Shooting Star」の曲紹介を派手に噛んでしまった横尾さん☆
で、
続く2部では、噛まずに言えたんだけど、
みっくん「横尾さん、『Shooting Star』って言えて、プロレスの入場シーンみたいにガッツポーズしてたんですけど!」(←また、上手い突っ込みだなぁ☆)
横尾さん「当然です、プロですから」(←この時の、シラーっとした笑顔が超ツボ☆)
そこから、プロの話題に。
(誰の発言か忘れちゃった)
「プロといえば、オープニングで、宮田が自分の歌う番のとき、ちょうど派手にドテーンって転んで、
それでも『ひらりひらり キラキラキラキラ』のところを、転んだまま歌い続けたんだよ!
そこで、プロ意識感じた!」
って言われて、
ちょっと嬉しそうな宮田☆
……すると藤ヶ谷が、
「だって、宮田、それ以外歌うとこないんだから★☆」
って、
もっともなことをズバっと言った!笑
宮田、不憫……!!笑
でも、プロ意識、カッコ良かったよ〜☆
◆アクロバット・宮田、の巻(5月5日1部)
ゴーストパークの芝居でバックステージに向かって、
みっくんと宮田が走ってハケるとき、
なんと、
花道で(微妙な)側転をする宮田☆
宮田「オレ、人生で一番細い道で側転した☆(輝く笑顔☆)」
北山「お前、唯一できるアクロバットが側転なんだから、
ここ(おちゃらけた小芝居)で披露するのは違うでしょ?」
宮田「(ムキになって)もっと(アクロバット)やっちゃうもんね〜!
バク転、やっちゃうもんね〜!」
と、
バク転を始めた……、
かのように見えたが、
バク転と側転の中間のような中途半端な動きをして落下する宮田(可愛い☆)。
終了。
……この後、MCでみっくんに突っ込まれる。
北山「お前、どうして練習でもできないこと、やろうとしたの?」
宮田「本番の勢いでできるかと♪」
北山「ケガするから、やめろ☆」
宮田「正論言われると、反論できないじゃ〜ん★(スネながらも笑顔☆)」
……特にオチにならずに終わる。
と、
なんか宮田らしい流れになったのですが。
宮田って、きっと人一倍、できないことを、気にしていそうな気がして。
先月号のMyojoに、「バク転できないけど、気にしない!」って感じのこと書いていたけど、
裏返せば、
「気にしない!」って言っちゃう程度には「気にしてる」ってことで♪
(こういうとこ、竜ちゃんに似てるんだよな!
できないこと、「気にしてない!」とか言いつつ、その影では必死で自分にできること探してキャラ変していく、っていう)
でも、
自分のできることなんでも使って、タレントとして頑張っていこう!っていう宮田、
見てて本当に愛しいな☆どんなに空回りでも☆
おっと、
しんみりしてしまった〜☆笑
◆後輩をイジるキスマイと宮田、の巻(5月4日2部)
さて、あんまり美味しい話だったので、
レポ探された方はもう読んでると思いますが、
5月4日2部は、
MC中に登場した関西Jr.竜田昂征くん(今回覚えた♪)が、大活躍だった回♪
タッキーから贈られたローラーを持ってくる、
いわゆるパシリ的に登場して、
ふいにキスマイに話しかけられて、
「そうで→す★」(←としか表記しようのない絶妙のイントネーション)
と答える竜田くん♪
その「そうで→す★」が面白くて、
竜田くんにキスマイがいろいろ話しかけてみるんですが、
竜田くん、
「そうで→す★」(全部そのイントネーション☆)
としか答えない!笑
客もキスマイも、超ツボに入って、
みっくんが「ヤバい、全部このコに持っていかれる!」、
たいぴーが「すごいよね、これだけシンプルなことで笑いが取れるって!」
と、
感動する始末!
しかし、
ここの空気が、ちょっと面白かった☆
竜田くんがめちゃ面白いんだけど、
そのとき話していた本題は、
タッキーがプレゼントしてくれたローラースケートで。
たいぴーは、竜田くんをイジりすぎず、
本論に話を戻そうとしてるな、って感じがして。
(あれです、
∞とかも、すばるが「ちびJrをあまりイジるのはあんまり好きじゃない、相手にされるポジションは、自分で手に入れるものや」みたいにちびJrに構わない発言したことがあると思うんだけど、
そういう、
太ぴーのちょっとしたプライドみたいなものが感じられて、ドキっとした☆
私、そういうの嫌いじゃないんだよなぁ☆
さて、その竜田くん、
その後、
キスマイコンで、すっかり有名人に!!笑
翌日のMCも、
竜田くんに話題が及びそうになると、
客席から「そうで→す★」って、一斉に声が上がってるし!笑
(みんな連続参戦お疲れ様です☆笑)
そして竜田くん、
翌日の宮ゲー(お題に答えて、甘いセリフなどを言う)にも参加っ☆笑
5月5日1部の宮ゲーでは、
【「た」から始まる口説き文句】というお題で、
★「竜田くんも好きになってや」
という、やや微妙な発言をし(滑ってさえいない)、
さらに、もう一度チャンスを与えられ、
(っていうか、太ぴーが考える時間欲しさに、「その子(竜田)で繋いで」とか言ってた気が)
★「楽しいですキスマイコン、わーい!わーい!」
という捨て身の発言☆笑
(顔が超テンパってた!!笑)
それで、ですよ!!!!!
その竜田くんの微妙な発言なんだけど、
★「わーい!わーい!!」
っていうのを見て、
キスマイのメンバーがみんな、一瞬(あっ微妙)みたいに顔を見合わせた後、
すぐさま、
竜田くんの元にみんなでハイテンションで突進して、「わーい!わーい!」って、
試合後のラグビー部みたいなノリで(つまり勢いだけで)盛り上がっちゃって、
なんだかその流れが愛しくて☆
後輩をフォローして、場をつなぐ、っていう、
これ、本当にチームプレイだなぁ♪
橋を渡ってきた少年に見せたい風景でした(ToT)☆
さて、
このようにして一躍有名人となった竜田くん、
この後のオーラス公演でも、
また宮ゲーで活躍の場が!!!
宮ゲーで、
まずは宮田、関ジュの藤原くんに、
「今日は君が参加するか! 君は、もう、会員番号1番だよ(結局、何の会員なんだ?)」
とか、
妙に馴れ馴れしい!(宮田クオリティ☆)笑
と、
そこに、竜田くんを見つけてしまった宮田!!
「おおおおおおお、お前は会員番号000番だ!!」(なんだそれ!笑)
とか、
竜田くんの肩を抱いて、すんごい公笑顔&テンションで喋る!!!笑
ここが、
すんごい可愛かったぁ〜☆
あの、
上に書いた、「Jrをイジりすぎない太ぴー@プライドの人」と、対照的で。
「Jrをいくらでも崇める宮田@プライドの軽い人」って感じで♪笑
いや、プライドが軽いっていうか、
それだけ、瞬時に相手目線になれちゃうというか。
優しいというか☆
宮田って、
少年野球のコーチとかタダで引き受けて、そのうえ練習で夜遅く帰ってたら捨て猫とかみつけて拾って来ちゃて、それで猫に牛乳あげて、自分は水を飲んで笑ってるようなコだよな、って、
なんか思いました☆
らぶ☆笑
◆大人の階段、の宮田、の巻
いつの回だったか忘れましたが、
宮ゲーでひたすら甘いセリフをつぶやくメンバーに対して、
「♪大人の階段のぼる〜、だな☆(満面の笑み)」
って歌ってた宮田がとても可愛かった☆
でも、
宮田も大人の階段を登って欲しいです!
こっちは準備できてるよ(何の)
◆◇◆◇◆
■オーラスの感動
さて、
オーラスの感動については、
自分の言葉で書いておきたい!
ということで、オーラスレポです。
オーラス公演、
オープニングで7人のシルエットが出る瞬間、
いつもの公演ではなかった、「F」「I」「N」「A」「L」の文字が、
1文字ずつドーン、ドーン、ドーン……って出て。
あああああっ(ToT)☆
後のMCで玉ちゃんが、
「FINAL、って出たの、うるっと来ました☆」
って言ってました。
私もだよ!
さて、
コンサートはつつがなく進行し、
(いや、宮田が円陣の掛け声のところで、「キスマイフットのラストだぞ」って言ってて、「ツアーはラストだけど、キスマイフットはこれからだよ!」って突っ込まれてました!笑)
アンコール前のアナウンス。
「でも、キスマイランドって、特別延長時間があるんじゃないの?」
っていうやつ。
あれが、生声で!!
「特別延長時間があるんじゃないの?」
「えー、だって、(アンコールの)声、小さくなーい?」
(アンコールの声が大きくなる)
「じゃ、やっちゃいますか!」
って感じでアンコールが始まりました、
アンコールの始まりなんだけど、すごく「オーラス」ってことが感じられて、なんだか終わっちゃうのが寂しくて、もう泣けてきた!
アンコールのセットリストは、
アンコール:Kis-My-LAND、WINNING RUN、テンション
Wアンコール:Kis-My-Calling!
Tアンコール:Good bye, thank you
「テンション」はMCで、
今回のツアーから、みっくんが「まだまだこれから〜♪」のところで、「これからこれからこれからこれから[m:62][m:62]」っていう(ホスト的な)煽りをやるようになって、それが定着したんだけど、(と、ちょっと誇らしげに言うみっくん☆)、
じゃあ、
藤ヶ谷の「無限のテンションぶちかませ!」のところはどうすればいいのか、と議論になり、
♪「ぶちかませ」を「いてこませ」にすれば?
ということで、
ラストでは「いてこませ」「いてこませ」「いてこませ〜!」って言いまくってました!
ちょ、品格ZEROw
でも、
そんな自分達だけの言い方で煽って楽しそうなキスマイ見てると、
それだけですごく、胸がジーンとしちゃったよ(ToT)☆
さて、
目には、涙が浮かんでいる玉ちゃんとみっくん。
それは、中丸@リアフェコンとか相葉@24TVみたいな、少年の号泣!っていうわけじゃなくて。
目から、筋になって涙が伝っていくんだけど、
目はちゃんと開いて前を向いていて、それを拭ったりもしない。
「あ、泣いてるのかな?」
って思っても、
次にモニターに映った瞬間には、
ちゃんとあのアイドルの、キリっとキラキラ笑顔になっている、
そういう泣き方で。
ああ、
この涙は本当に凛としている、って思いました。
アイドルとして生きている男の涙。
きゅん(ToT)☆(貰い泣き)
そして、Wアンコールが終わった後も、
止まらないアンコールの声。
キスマイメンバーは、
まずメインステで、みんなに挨拶しようとします。
藤ヶ谷が、
「このコンーサートができたのも、みんなのお陰です」
的なことを言いつつ、
どうしていいか分からず、メンバーを振り返ります。
「どうする?」
「電車の時間が迫っておりまして……」
そして藤ヶ谷、前を向き直って、
突然笑顔で両手を挙げて、
「ありがとうー、さようなら〜!」
とか言ってお茶目に笑ってみたり@藤ヶ谷スマイル。
そしてメンバーは、
メインステからセンターステへ、
そしてバックステへと7人で歩きながら、
「どうする?」
「どうする?」
「ここは、今日絶好調の横尾さんに決めてもらいましょう」
「横尾さん、どうする?」
「どうしましょう、玉ちゃん、どうする?」(←指名されたのに玉ちゃんに振る最年長横尾様☆)
そうすると、
玉ちゃん、「どうする?」って言って、
そして、
歩みを止めて振り返って、
「やっちゃう☆?」
って言ったの、
この「やっちゃう☆?」のときの表情が、
もう、本当に本当に本当に本当に本当に、たまらなくいい笑顔で!!!!!!
爽やかで、完璧にカッコよくて、希望に満ちていて、落ち着いていて、自信がたっぷりで、愛情に満ちていて、汗が光っていて。
ああ!
と、私は思いました。
オーラス公演に、私は、やっぱり、ある種の感動を求めて入っていて。
例えば、
誰かが感極まって泣いちゃったり、
挨拶で誰かがすごくいいことを言ったり、
逆に言葉を選べなくなっちゃったり。
そういう意味で、
前回の1stコンサートのオーラス(レポ「キスマイオーラスに涙がなかったことについて」http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1374894787&owner_id=6202715)は、
涙がなかったことについて、随分考えさせられたけれど。
でも、
「涙」とか、「言葉」とか、
そんなものじゃなかったんだ、って思いました。
その、
表情!
うまく言葉にできないんですけれど、
「(もう一回)やっちゃう☆?」
って言ったその表情が、ものすごく素敵で、
その屈託のない笑顔の中に、
コンサートができた嬉しさも、大変さも、お客さんへの感謝も、自分達の誇りも、
そういうもの全部が詰まっている気がして。
ああ、
この完璧な表情を見るためだけにでも、
このオーラスに入れて良かったな、って、
そう思いました。
そして、
千賀が「大阪のみんな、全員抱いてやる」とか壮大なことを言ったり、
みっくんが「本当、お前ら最高だったぜ! また、3rdコンサートやりましょう!」と言ったり、
そんな元気なテンションの中で、コンサートが終了しました。
◆◇◆◇◆
■永遠のチケット
コンサートが終わって、「永遠のチケット」の歌詞が、頭から離れなくて。
(歌詞、間違ってたらすみません)
>願いが一つ 二つ三つ重なり
>永遠に夢を見続ける温かい記念樹
>「またね」「今度ね」「ありがとう(宮田)」「最高」と
>言葉達がくれたこの勇気が
>輝きになるから
この歌いだし、大好きで。
「願いが一つ、二つ、三つ」っていうの、好き。
キスマイが、キスマイらしく歩んでいきますように、って、
願っていないファンはいないと思う。
そういう願いを、一つ一つ、丁寧に重ねているようで。
そして、「言葉たちがくれたこの勇気が」っていう大事な部分、ここ、なんと、玉ちゃんが歌ってるんですよね。
玉ちゃん、プレゾンのときは、多少歌が頼りないかな、って思ってたこともあったんですが、
この「くれたこの勇気が」の、力強かったこと!!
ああ、
勇気を、受け取ってくれてるんだな、って、
なんか感慨深くなってしまって。
>願いは星へ 歌に乗って
>君を照らしてる 七つの星見上げ
>素直な 瞳に映る星達 その輝きを
これ、「素直な瞳」って、もちろん、ファンの視線のことを言っていると思うんですが。
キスマイから、「素直な瞳」って言って貰うのが、なんだか、嬉しくて恥ずかしくて。
いつもは誉めてくれない彼氏に誉められた、みたいな、そんな心地で。
ドキっとしてしまって。
そして、
>君の好きな歌が聞こえる
ここが、大好き。
藤北のハモりが、最高にキレイだった、っていうのもあるけれど。
「君の好きな歌が聞こえる」って、すごくいい歌詞じゃないですか?
聞こえるこの歌が、「私の好きな歌」だ、って通じてるんだ、っていう感覚が、すごく、暖かい、愛しい。
「君の好きな歌」って、それ、この、キスマイの歌なんだよ、って。
CDになってないけど、本当に大好きで、
CDになってなくても、ファンの人、みんな歌詞もフリもばっちり入ってて、
そうなんだよ、
このコンサートで聞こえてきた歌が、私たちの好きな歌なんだよ、って。
その気持ちを、「うんうん」って、聞いてもらってるような気持ちになって。
ああ、いい歌だな。
このグループのために、
そして、このツアーのために、
こんないい歌を作ってもらったことが、
本当に嬉しくて。
思い返せばミヤタエロから始まって、
チケットを振り振りして踊ったことも、忘れられない思い出で。
そんな、いろんな思いを、救ってくれるこの一曲で。
ああ、
いいコンサートだったな、って、
本当にしみじみと、そう思いました。
◆◇◆◇◆
■終わりに
本当に、1stツアーと比べて、格段に成長したツアーだったな、って思います。
パフォーマンスも、MCも、構成も。
(ゴーストパークは……まあいいか)
金目鯛の目玉をびくびく食べてた少年玉ちゃん@裸少が懐かしい、とか思いつつ、
でも、
進んでいくキスマイを見てるのが、楽しくて仕方ない☆
大好きです☆
そして最後に。
宮 田 俊 哉 は イ ケ メ ン で し た ☆
はぁ〜☆