新春滝沢革命レポ
オープニング、いきなりSHOW TIMEから始まるの!!
ちょ、革命的だからっ(笑)ヽ(*´∀`)ノ
しかも、
「愛・革命」に続いて歌うのは……、
あの「はつうた」っ(笑)☆
うおおおおおおお、
去年のカウコンで初登場した、
ジャニーズ全員で歌うあのめでたい「はつうた」ではないかっ☆
しかも、その「はつうた」、
田中樹(たなかじゅり・KAT-TUN聖の弟)がRapしてる〜〜!!
ちょ===可愛いっヾ(*´∀`*)ノ
「世界に見せるぜSHOW!」みたいな感じの、聖っぽいRap詞だった気がする☆
なんかね、
田中樹クンのRapはまだまだ発展途上だと思うけど、
その成長中のRapを、
オープニングから出させてあげるタッキーの包容力がステキヾ(*´∀`*)ノ
他にも数曲♪
もちろんえびきすも、いっぱい歌い踊ってたよ〜〜ヾ(*´∀`*)ノ
♪♪♪
そして、SHOW TIMEの後に、
やっと第1幕が始まる☆
第一幕のお話は、
「ヒデアキ軍の姫が、敵・大将軍にさらわれた。
途中、怪我をした魚を助けたヒデアキは竜宮城に行く。
ヒデアキは最終的に、大将軍と対決。」
みたいな感じ。
ヒデアキ軍【千賀・みっくん・玉ちゃん・太ぴー・ハッシー・トッツー・塚ちゃん】
と、
大将軍【宮田・ふみきゅん・横尾・ごっち・にかちゃん】
に、
分かれてます。
見所は、ヒデアキ軍メンバーが、
楽しそうに生活するトコヾ(*´∀`*)ノ
その中でもとびきりステキだったセリフは、
「はじめて海を見た☆」。
たぶんハッシーのセリフだったと思うんだけど、
ハッシーのセリフ回し、というより、むしろ、
他のヒデアキ軍のみんなが、
初めて海を見た感動を表現しようとして、とびきりいい顔してたのがステキでヾ(*´∀`*)ノ
あの時のみんなの顔が好きだ〜〜〜〜ヾ(*´∀`*)ノ☆
次、
竜宮城☆
竜宮城は、ちびJrのSHOW TIMEって感じだったヾ(*´∀`*)ノ
竜宮城のお姫様たちを、
京本くん・植草くん・アンダーソンとか、
その辺のちびJrが女装してやるんだって(爆)ヽ(*´∀`)ノ
も=====、
ジャニさん、さすがっすw☆
(できればその中に、上田竜也を混ぜて欲しかったヾ(*´∀`*)ノきっといい仕事します☆)
竜宮城のSHOW TIME、
えびきすももちろん大活躍☆
えびメンは、
ハッシー タッキー トッツー (普通に)
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上下に動くステージ
==================
ごっち つかちゃん ふみきゅん (逆さ吊り=MJダンス状態w?)
みたいに、
ステージの上下に対照になってダンスを見せるトコがあったよ〜〜ヾ(*´∀`*)ノ
すっごく面白かったヾ(*´∀`*)ノ
このステージはこのまま下にせり下がっていって、
ごっち・塚ちゃん・ふみきゅんは、逆さ吊りのまま見えなくなっちゃうの(笑)
上で華麗に踊ってたハッシー・タッキー・トッツーは、
この後、
水のカーテンでできた輪くぐりSHOWへヽ(*´∀`)ノ
(「火の輪くぐり」ならぬ、「水の輪くぐり」☆?!)
タッキーは上手にくぐれるんだけど、
他の二人がくぐる時には、輪が意地悪で小さくなったり丸以外のマークになっちゃったりして、
結局トッツーとハッシーはびしょ濡れヽ(*´∀`)ノ
かわゆすヽ(*´∀`)ノ
(ちなみに、3日夜公演のときは、テクニカルな問題か、水の輪がちゃんとできてなかった。
4日はちゃんとできてて、「今日はうまくできたほうです!」ってタッキーが言ってた☆かわいーヾ(*´∀`*)ノ)
竜宮城×不思議の国のアリス的なファンタジーでしたヾ(*´∀`*)ノ
あと、
えびきすコンでもやってた、大きな玉の上下に乗って空中玉乗りするやつも☆
上がトッツー、下が塚ちゃん。
塚ちゃん、ご苦労様っす☆
キスマイはローラーで登場っ☆
7人一直線に手を繋いで、真ん中の人を中心にコンパスみたいに回るの☆
その回転を、えびメンがアクロバティックに飛び越えていくという、
えびきすファンにとっては、これ以上ない美味しい演出ヤバスヽ(*´∀`)ノ
もう、このシーンだけでもDVDでもう一度見たいですっ。゚(゚´Д`゚)゚。☆
(パンフのリハ風景に、ちょっとだけ映ってるよね☆)
あ〜〜、
竜宮城のシーン最高っ☆
そうそう、
竜宮城に着いたときのセリフ。
錦織「ホストクラブ竜宮城へようこそ!
ところでタッキー、表から来ましたか? 裏から来ましたか?」
滝沢「表ですけど?」
錦織「やっぱり☆
浦島太郎だけに、ウラ、閉まったろう♪」
ってやりとりがあって可愛かったヽ(*´∀`)ノ(舞台っぽい空気だ〜!笑)
さあ、
竜宮城の後は、ヒデアキ軍と大将軍の対決☆
真剣な殺陣が見所でした☆☆
途中でヒデアキ軍はほぼ全員死ぬんだけど(爆)、
死ぬ演技とかも、頑張ってるの伝わってきたよ〜☆
ハッシーは一番目立つ感じで死ぬんだけど、
こんな大きい役初めてとは思えない、真面目な死に方で良かった(>_<)ヽ(*´∀`)ノ
(もちろん、先輩たちに比べたら初々しいけど)
で、
いろいろあって、
ヒデアキは玉手箱を開けてしまい(竜宮城だけに!)、
お爺さんになっちゃった★
ってトコで第1幕が終了〜〜☆
トイレへダッシュダッシュ(走り出す様)☆
♪♪♪
第2幕は、
お爺さんになっちゃったタッキーが、
宇宙を漂って、
廃墟になった地球に戻ってきたトコからスタート。
タッキーは、
なぜか、
廃墟で2006年頃を回想するの(ジャニさんGJヽ(*´∀`)ノ)☆
で、
スクリーンが下りてきて……、
宝塚っぽい階段ステージに勢ぞろいして「Real Face」を踊るちびJrの映像……、
に続いて……、
「Real Face」をステージ衣装で踊る仁亀が〜〜〜〜ヾ(*´∀`*)ノ
ちょ!!!
亀ちゃんが9月からのドリボ、仁がBANDAGE(そうか、東宝映画だから!)の宣伝をしましたヽ(*´∀`)ノ
(でもYOUたち、宣伝しなくても十分チケット入手困難だよ!)
そして、
続いてヘイセイ(スクラップ組中心)が「2009年も、ジャンプ!」みたいな元気な自己紹介をして、
その階段ステージに、
タッキーを中心にしてスタンバイするエビキスが映った……、
と、
思ったら、
そこでスクリーンが開く☆
そこには、
スクリーンに映っていたのと同じ配置の、
タッキーを中心にしたえびきす+Jrメンが並んでいたヾ(*´∀`*)ノ
で、
また、
宝塚風のSHOW TIMEが始まる〜〜〜〜☆
ウマス。゚(゚´Д`゚)゚。☆
ジャニさん、どんだけおまけを盛り込んでくれるんですか。゚(゚´Д`゚)゚。ヽ(*´∀`)ノ
♪♪♪
そんな中間部のSHOW TIMEが終わると、
最後はタッキーと錦織さんが対決して、
「実はタキザワ軍の長老が……だった」
「実はタキザワ軍の姫は……だった」
「姫は……」
的なネタバラシがあって、
劇が終了☆
で、
最後にもう一度SHOW TIMEヽ(*´∀`)ノ
「Venus」とか「Real DX」とか、
も〜〜〜〜〜本当に最高だったっヾ(*´∀`*)ノ
「Real DX」のイントロが流れた瞬間、
すっごい歓声だったよ〜〜〜〜ヾ(*´∀`*)ノ
ああああああああ、
タッキーを中心にしてエビキスがいて、
そしてReal DXっていうこの景色が本当に好きだ(>_<)ヽ(*´∀`)ノ
えびきすのデビューを願っているっていうことは、
いつかこの景色が見られなくなるっていうことなんだよね。
それが、
まるで卒業式みたいに、嬉しいけど切ない気持ちで、
仕方ないから、この景色をよく目に焼き付けておこうと思いました。
この景色、見られて良かった☆
(しかし3日の夜公演は、なぜかえびきすメンに、真田くんだけが混ざって、えび衣装着て踊ってた。なんだったんだあれは?4日昼は、えびきすオンリーでした。)
(ちなみに、「Real DX」って、「タキツバベスト」の初回Bに入ってるんだね☆
私、初回Aを持ってたんだけど、どうしてもこの曲欲しくなって、今日初回Bを新たに注文してしまいましたヾ(*´∀`*)ノ)
一番最後の最後に、
カウコンで見せた、
水のカーテンを横切ってフライング☆
水のカーテンをあのエクボの笑顔で通り抜ける楽しそうなタッキー、
本当に可愛かった〜〜〜ヾ(*´∀`*)ノ
「水」って、
男の子にとってひとつのロマンなんだろうなぁ〜ヽ(*´∀`)ノ
「水に濡れる」っていうだけでひとつの非日常があって、
(毎日公演で濡れてるタッキーにとっては、それは実は日常なんだけど)、
その「水に濡れる」非日常のワクワク感を、
ファンにいっぱい伝えてくれたタッキー、
本当にすごいなぁって思いましたヾ(*´∀`*)ノ
これだ、
これが主役のオーラだ☆
そして、
そのタッキーの最後のフライングは、
Jrが横一列に並んで、右手でみんなでタッキーを指しながら見上げるの。
見上げてる表情が、また良くて☆
やっぱり、特に、ふみきゅんだなぁ☆
水に濡れるっていうだけで主役のオーラを出してる人を、
本当に尊敬して、
本当に「そのオーラを一緒に作っていこう、作れて楽しい」っていう、
いういきいきとした感情が溢れ出てきてる感じだったヾ(*´∀`*)ノ
♪♪♪
というわけで、
全体の感想っ☆
◆本当、サイコーでした(>_<)ヽ(*´∀`)ノ
◆タッキーって、周りの全ての人を幸せにしてくれそう。
◆まずは、「舞台をいいものに☆」っていう、お客さんに対しての敬意を、すごく感じました。
「少しでも近くに」って、自ら2階からのフライングをしたり、
体力を使いそうなア◆ットを、これでもか、って程たくさん取り入れたり。
◆その姿見て、松潤のステージでのストイックさが浮かんできました。
そういえば、滝沢演舞城のDVDには、ゲストで相葉ちゃんと大ちゃんが来てて映ってるんだよね。
タッキーが築き紡いでいる「芸能」への愛は、
後輩にしっかりと受け継がれているんだなぁ、って思いました。
◆そして、共演者へのすごく優しい眼差しがある。
役者のひとりひとりを、
よく見てよく愛してるんだなぁ、って。
◆だから、愛されてるんだなぁ、って。
「LOOK at STAR 2月号」でも、キスマイメンがタッキーを絶賛して崇めてた。
(タッキー大絶賛なキスマイが大好きだヾ(*´∀`*)ノ)
◆あー、ステキな舞台でしたヽ(*´∀`)ノ
♪♪♪
しかし、
一言、ダメ出しを。
あの、
劇のタイトルが「滝沢革命」なんですけど、
「革命」について描かれなさすぎでしょっwヽ(*´∀`)ノ
「命かけて立ち上がろう、運命に立ち向かおう」っていう、
その動機が描かれていないよw
姫との関係も浅すぎるし(笑)
ジャニさんの描きたい世界(和の世界を最高のエンターテイメントにする)は、
KYO TO KYOの頃から一環していて、
その枠の中で見れば(タッキーという役者を得て)すごく進化してると思うんだけど。
でも、
例えば大野智の転世薫風とか、ブロードウェイならレ・ミゼラブルとか、
そういう革命的な出来事を描ききった作品と比較すると、
脚本の弱さが痛々しい。
エンターテイメントとしては、
アクションも演出も素晴しかったけど、
まだまだ進化する余地があると思うよ☆
と、
ダメ出ししつつ、
でもやっぱり、
心に残ったのは感動ですヽ(*´∀`)ノ
本当に楽しかった〜〜ヾ(*´∀`*)ノ
長くなっちゃった★
読んでくださった方、ありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ